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裏摩周湖と神の子池

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4月に入り日差しも和らぎ、辺りも一気に春の気配を感じるようになってきました。 今年の桜前線は少し駆け足のようですが、中標津に到着するのはまだまだ先になります。 日本気象協会の予想によると、中標津には今月末から始まる大型連休後になるようです。 新型コロナウィルスが心配ですが、気分転換にちょっぴりお花見を楽しめるような状況になればいいですね。 これから北海道は、大型連休を境にして、春の観光シーズンの幕開けになります。 例年いろいろなイベントが催されたくさんの方が訪れるのですが、こちらも新型コロナウィルスの影響が心配なところです。 近場では摩周湖中標津線の峠付近にある裏摩周湖展望台のゲートも4月下旬頃には解除になります。 裏摩周湖展望台では、表とはまた違ったひっそりとたたずむ神秘的な摩周ブルーを楽しむことができます。 展望台下の清里町側には、摩周湖の地下水が湧き出ていると言われる「神の子池」があります。 山奥にひっそりと佇む青い池の中に倒木が化石のように沈んでいる姿は、とても神秘的で不思議な美しさを醸し出しています。 なんとか早く新型コロナウィルスが収束して、この美しい景色を気軽にみんなで楽しめるようになってほしいものです。 <摩周湖の透明度> 摩周湖は、かつては41.6メートルの透明度で世界一を記録したこともありました。 現在の透明度は、15~30メートルで推移しています。 原因は内壁面の崩落・増加した観光客を乗せた車の排気ガス等々原因は考えらるようですが、決定的な原因は不明のようです。 つい最近まで原因の追究と対策を公的機関が行っていましたが、研究機関の方針変更などにより、保全に関する事業が縮小となりました。 摩周湖を抱える5町では、「神秘の摩周湖」を守るという観点から「摩周湖環境保全連絡協議会」を設立し、かつての摩周湖ブルーを取り戻すために環境保全に取り組んでいます。