来年も社員一丸となり、誠心誠意努力する所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。
2025年が皆様にとって幸多き一年となりますよう、
ご祈念申し上げて、年末のご挨拶とさせて頂きます。
中標津町には、「東京中標津会」・「札幌中標津会」という二つの会があります。
「東京中標津会」・「札幌中標津会」とは、 首都圏や札幌近郊に住んでいる中標津町出身者で活動している中標津町のサポータークラブになります。
遠く離れた都会で暮らしながら“ふるさと中標津”への共通の思いを土台として、会員同士の親睦を深め、各種イベントの開催など故郷のために活動している会です。
現在、「東京中標津会」は、329名、「札幌中標津会」は、350名の会員がいます。
その「東京中標津会」および「札幌中標津会」では、現在新規会員を募集しています。
また、中標津町ご出身で首都圏や札幌近郊にお住まいのご家族・ご親戚・ご友人も募集中です。
入会、紹介いただいていっしょに親交を深めませんか。
わが町中標津町の基幹産業は酪農で、道内第2位の牛乳生産量があります。
乳牛は人口(22,306 8/31現在)よりも多く、39,000頭が飼育されています。
搾り取られた牛乳の一部は飲用向け、多くはナチュラルチーズの原料として利用されています。
その酪農王国中標津で、季節の風景や各種イベント、動植物、人物などと牛乳で乾杯している写真を、SNS(X、instagram,Face book)にハッシュタグを付けて投稿すると、20名の方に3,000円分相当の中標津町乳製品詰め合わせが当たる企画が来月から行われます。
北海道中標津町 牛乳で乾杯条例10周年記念事業
期間:2024/11/1~2025/1/31まで
投稿ハッシュタグ:#北海道中標津町牛乳で乾杯条例10周年冬
ぜひたくさんの方に賛同いただき、応発信をお願いします
北海道は秋が駆け足でやってきました。
それに伴ってか?このところヒグマ出没情報が多くなってきました。
これからは紅葉狩り、山菜取りなど山に入る人が増えてきます。
同時にヒグマも冬眠にむけてドングリや山ぶどう等を食べに山から下りてくるようになり、山菜採りなどで入山した人と遭遇、事故になることが多くなります。
入山する場合は、ヒグマに出会わないよう細心の注意を人間が払っていくことが大切になってきます。
【ヒグマに遭遇しないために】
秋が深まるにつれてヒグマの目撃情報が多くなってきます。
ヒグマとの事故にあわないよう十二分に気を付けて入山しましょう。
8月も残り少なくなってきました。暦的にはそろそろ初秋に入るのでしょうか。
秋といえば「読書の秋」というよりも「味覚の秋」が私的にはイメージしてしまいます。
そして北海道はこれから味覚に関するイベントがたくさん開催されます。
こちら道東でもこれからは週末あちらこちらで味覚を楽しめるイベントが始まります。
【道東のイベント】
根室かにまつり
令和6年8月10日(土)に第68回なかしべつ夏祭りが開催されます。
例年、メイン会場には盆踊りの櫓を中心に国内最大級ともいわれる役6000個の提灯が飾られ、中標津の夏の夜に彩どりを添えます。
また、このイベントの目玉のひとつである、「大平原花火大会」も行われ夏祭りを大いに盛り上げます。
8月10日(土)
8月11日(日)
2024年5月17日、株式会社渡辺組(遠軽町)主催の2024年度安全祈願祭と安全衛生・品質大会が開催されました。本大会において、株式会社アヤメ緑化工業は「優良協力会社賞」を受賞する栄誉に浴しました。
この賞は、日頃からの安全管理や品質向上における優れた取り組みが評価されたものです。当社の全社員一同、日々の努力がこのような形で評価され、大変光栄に感じております。
受賞後、早速全社員にこの嬉しい報告をいたしました。社員一丸となり、引き続き安全作業に努め、より一層高品質なサービスを提供してまいります。
最後に、株式会社渡辺組様、この度は誠にありがとうございました。
株式会社アヤメ緑化工業
代表取締役社長
菖蒲 哲也
今年は天候が安定しない日が続いているような気がします。
とはいえ、桜も終わり花々も先、山々は緑が目立つようになってきました。
北海道もいよいよ夏のシーズンに入ります。
中標津の夏の楽しみのひとつに登山があります。
我が中標津には、標高1,061mの標津岳・標高1,005mの武佐岳があり人気の山々です。
この2つの山、6月に日にちを変えて山開きが開催されます。
いずれの山の山頂からの眺めは最高、根釧台地、国後、野付半島などを望むことができます。
ぜひお時間のある方は挑戦してみてください。
問い合わせは、中標津町経済振興課 観光振興係までお願いします。
登山の注意
今年は全国的に気温が高く、中標津町もいつもより春が早くやってきた感があります。
天候はいまいちパットしないようですが、大きなくずれがないようなのでまずまずGWを楽しめそうです。
北海道は観光スポットがたくさんありますが、わが街中標津町にも北海道ならではのスポットがありますので、ぜひお時間がある方はお立ち寄りください。
1,開陽台展望台
地球の丸さを体感できる、約330度の大パノラマが有名な開陽台展望館。
屋上にあるパフォーマンスサークルからは、広くて大きな大自然を実感でき、眺めはとにかく圧巻という一言に尽きます。
1階には軽食コーナーの他、町の四季を奏でる動物や植物の映像を鑑賞できるスペースもあります。
所在地:〒086-1273 北海道標津郡中標津町俣落2256番17
2.中標津町郷土館
数万点を超える収蔵資料のうち、考古資料をはじめ、先人の労苦を物語る開拓資料や生活・産業関係1,500点程展示されています。
郷土館の横には蒸気機関車(C11-209)や殖民軌道の線路などが展示されています。
所在地:〒086-1164 北海道標津郡中標津町丸山2丁目15番地 丸山公園内
3.ミルクロード
「牛乳を集荷するタンクローリーが走る一直線の道」からその名前がつきました。
中標津町を始め、周辺地域に複数存在する道路の総称です。
特に中標津町の星座観察ポイントであり、ライダーの聖地でもある開陽台への道が有名で、なだらかなアップダウンがアクセントになっています。
所在地:〒086-1272 北海道標津郡中標津町北19号道路など
4.クテクンの滝
秘境中の秘境。オーバーハングから一気に落下し、滝壷がないのでかなりの迫力があります。さらに上流は大小11の滝もあり見応え満点です。
所在地:〒086-1100 北海道標津郡中標津町字武佐
5.緑ヶ丘森林公園
中標津市街に隣接する143ha町有林の中に公園、キャンプ場、パークゴルフ場といったたくさんの施設をかかえた大型公園です。
園内のほとんどが自然のままの天然林なので、多種の樹木を四季を通して楽しむことができます。
森林浴やハイキングにはお勧めのスポットです。
所在地:〒086-1145 北海道標津郡中標津町北中3番地16
6.中標津町郷土館緑ヶ丘分館
昭和3年、旧北海道農事試験場根室支場の付随施設として建設されました。
その後、昭和58年に、農業資料の展示を主とした展示施設として開館されています。
所在地:〒086-1164 北海道標津郡中標津町丸山4丁目3番地
今月から町立中標津病院の外来待合いにおける診療案内をLINえ通知サービスの試験運用が始まりました。
これは、診察の順番が近くなるとlINEに通知が送られてくるサービスです。
まだ試験運用段階ですが、今後いろいろなサービスを追加しながら、より利用しやすいように変えていくようです。乞うご期待!
スマートフォン等でLINEを利用されている方は、ぜひ利用してみてください。
こんな方におススメ
サービス概要
LINE通知サービスご利用にあたっての注意事項
中標津町は、北海道東部に位置する人口約2万2千人の町です。
主に農業、酪農が盛んな町として知られています。
そしてもうひとつ、中標津は北方領土問題と深く関わっている町でもあります。
中標津から北方領土までは、わずか数kmしか離れていません。
晴れた日には、国後島の山々を肉眼で望むことができます。
中標津町には、北方領土の元島民が多く暮らしています。
その人たちは、国後島や択捉島で生活していましたが、終戦後にソ連軍によって強制退去されました。
そんな無念な思いを元島民の人たちは今も持ち続けています。
中標津町では、北方領土問題に解決に向けた様々な活動を続けています。
今月2月の「北方領土の日」には、町民が集まって北方領土返還要求運動の集会が開催されています。
また、現在はウクライナ問題等で中断していますが、北方領土の元島民やその子孫による、北方四島への交流訪問も実施されています。
終戦からほぼ一世紀が経とうとしていますが、まだまだ返還には至っていません。
しかしながら、少なくとも返還の声を上げ続けることが大切なことだと考えています。
今後少しでも良い方向に向かっていくことを信じて北方領土返還の声を上げていきたいと思っています。
中標津の冬のイベント「なかしべつ冬まつり」が下記の日程で開催されます。
会場メインはジャンボすべり台。こどもはもちろん、大人も滑ることができます。
前日の夜には花火大会が開催。冬の花火に照らされる雪像や氷像は格別な美しがあります。
雪や氷、しばれが厳しい中標津の冬を大いに楽しみましょう!
期日:
2024/02/03(土)9:30~20:00
2024/02/04(日)9:30~15:00
会場:しるべっと広場 (中標津町総合文化会館前)