新型コロナウィルスが世界中に広まりを見せています。
北海道でも毎日感染情報が報道されていて閉塞感いっぱいの毎日ですが、一日も早く終息に向かってほしいと願うばかりです。
さて、暗い話から始まりましたが、ちょっぴり明るいニュースを…。
この5月から、地方版図柄入りナンバープレートが中標津でもお目見えすることになりました。
地域の風景や観光資源を図柄にした地方版図柄入りナンバープレートは、2008年10月から
交付が始まりました。
北海道では、従来7つのナンバープレートがありますが、「苫小牧」「知床」のご当地ナンバーがこの5月に加わります。
中標津町も「知床」ナンバーの対象地域に入っており、いよいよ「知床」がついたナンバーの車が町内でみられることになります。
初めはちょっぴり違和感があるかもしれませんが、ご当地の走る広告塔としてはとても効果がありそうです。
「知床」ナンバーは、中標津町の他、羅臼町・標津町・別海町・斜里町・清里町・小清水町の7つの町が対象になっています。
今後は、知床ナンバー以外の他町村で走るとき、地域がより限定されますので、今まで以上に慎重な運転を心がけたいものです。
尚、ナンバープレートの種類は、図柄が入らない通常バージョンの他・フルカラー図柄・モノクロ図柄の3パターンがあります。
今後、車を購入する際、番号を決めるのに加え、プレートの種類の選択にもちょっぴり悩みそうです。