コロナウィルス陽性者増加のため、北海道でも緊急事態宣言の発動中です。
期間は9月12日までとなっていますが、今後どうなるのか注視です。
日本は、ワクチン接種率は世界的にみて高く、陽性者数も桁違いに少ないようです。
ただ規制は他の国と比べ、ずいぶんと厳しいようです。 これってお国柄なのでしょうか?
さて、新型コロナウィルスが確認されて以来、この1年8ヶ月で、私たちの生活環境もずいぶんと変わりました。
まずは外出時のマスクです。
マスク着用は当たり前、マスクをしていない人を見かけたら、とても違和感を感じるようになりました。
ビニールシートで覆われたレジや受付も当たり前になってきました。
まだまだ、たくさんあるとおもいますが、逆に当たり前になってしまって違和感を感じなくなった分、思い出すのもひと苦労です。
それでも周りを見渡しながら考えてみると、最近、テイクアウトの店が増えたことです。
街を歩いていると、「テイクアウト表示」がずいぶんと多くみられるようになってきました。
お店の人にしてみると、店の雰囲気も味わって利用してほしいところでしょうが、お店の中で利用するお客さんが減ってきたため、テイクアウトもしかたがないのかもしれません。
中標津町のテイクアウトできるお店 「道東情報サイト Yac-net より」
さて、12日までの緊急事態宣言の成果はいかに?(成果は2週間後?)
ただ、個人的には緊急事態宣言の成果に関わらず、外出規制以外の別な方法でコロナ対策を進めていくことが必要かなと思っている今日このごろです。